ASUCODEは、株式会社CODOR 代表取締役・大橋亮太さんがマンツーマンで併走する個別指導型のIT塾です。
学べる言語はPythonです。様々な分野で活躍できます。今ではAI関連(機械学習)で将来性の高い言語です!
教育カリキュラムやサポートが受講生に合うようにカスタマイズされるため、実務未経験の初心者から違う言語での開発経験がある中級者まで幅広く受け入れています。
この記事がASUCODE受講のきっかけになってくれると嬉しいです。
ASUCODEのホームページはこちらを御覧ください。
ASUCODEをおすすめする理由
では早速。
私がASUCODEをおすすめする理由は、以下の3つの指導方法によって実践的なスキル習得に必要なことを的確に提供しているからです。
- マンツーマンで講師から直接学べる
- 講座のテーマが実践的
- 学習の進捗や技術相談などをプロに見てもらえる
マンツーマンで講師から直接学べる
淡々と動画やスライドを見て自学するタイプのプログラミングスクールではなく、講師が受講生一人一人に合うようにカスタマイズしてくれる個別指導型プログラミングスクールです。
プログラミングスクールを受講する上で「講師」という存在は非常に大きいです。
あなたが気づきを得て自走できるようなエンジニアになるためには、技量の高い講師から直接教わることが何よりも大事です。
経験豊富な講師が一貫して受講生のカリキュラムを管理し、最後までサポートしてくれます。
あなたの人生のキャリアや技術力に大きな影響を与えるのは「ASUCODEの講師」かもしれません。
※それぞれの期に募集する人数は10人に限定されています。
講座のテーマが実践的
講座のテーマは「~システム担当者となって不動産会社の業務効率化をしよう~」です。受講生がシステム担当者となり、会社の業務を効率化するシステムを構築する内容になっています。
受講生一人一人にGitHubで開発環境を構築したり、Slackのコミュニティ上でリアルな企業の一員としてコミュニケーションをとったりします。
プログラミング言語のみを教えるような他のスクールとは違い、リアルな内容で進んでいきます。その都度、講師からのコードレビューや業務に欠かせないアドバイスを受けられることでしょう。
講座テーマについてもっと知りたい人は下記のリンクから確認してみてください。
学習の進捗や技術相談などをプロに見てもらえる
学習カリキュラム上には講師に直接相談できる時間が6回も設けられています。
学習の進捗や技術相談、案件取得方法、就職活動支援といった相談ができる機会は貴重です。
もし受講が決まったのならば、講座を有効活用していく方法を聞いてみるのはいかがでしょうか?
学習カリキュラムを詳しく知りたい方は下記のリンクから確認してください。
ASUCODEのホームページです。
ASUCODEで学べる内容
ASUCODEで学べる内容は下記のとおりです。
- Python
- Django
- Django Rest framework
- Git
これらを講座のテーマに沿って使用していきます。
難しそうに見えますね……でも心配はありません。噛み砕いて説明しますので、それを見ればイメージが湧きやすいですよ。
説明不要の方は次の「必要となる前提知識」へ進んでください。
実際に教えるのはプロの方なので安心してください!
Python(パイソン)はプログラミング言語です。
単なる言語です。最近人気の言語ですので聞いたことはあるかもしれませんね!
Django(ジャンゴ)はPythonで書かれています。
ウェブサイトやウェブアプリケーションの作成を容易にするためのフレームワークです。データベースの操作、URLのルーティング、テンプレートの使用など、さまざまなウェブ開発のタスクを簡素化してくれます。
Django REST framework は RESTful APIを作成するために使用されます。
RESTful APIは、異なるシステムやプラットフォーム間でデータを受け渡すための方法です。Djangoの機能を拡張し、RESTful APIの作成を簡単にします。
つまり、
Pythonで書かれたDjangoは、
ウェブサイトやウェブアプリケーションを作るのに使うツールです。
Django REST frameworkは、
その中の特別なツールで、スマートフォンのアプリとウェブサイトが情報を共有したり、ウェブサイトが他のプログラムとデータをやり取りしたりするのに使われます。
この説明でなんとなくの概要は掴めたのではないでしょうか?
最後のGitはもっと理解しやすいです。
Gitはプログラムやファイルの変更履歴を管理するためのツールです。
プログラムやウェブサイトなどの開発作業を効率的に行うために使用されます。
例えば、
あなたがプログラムを書いているとします。最初のバージョンでは、プログラムは1つのファイルで構成されていました。
しかし、後で変更を加える必要が出てきました。もしも間違ってしまったら、最初のバージョンに戻る方法はありますか?
Gitを使うと、プログラムの変更履歴を保存しておくことができます。どのバージョンでも戻ることができるのです。
また、複数の人が同じプログラムで作業している場合でも、お互いの変更を追跡できます。
必要となる前提知識
HTML/CSSの基礎知識です。
事前知識が無い方は、Progate(オンラインIT教育サービス)にて事前学習を行っておくことを推奨されています。
Progateはスライド形式で進んでいくため、手軽に始められる良い教材です。
PythonやDjangoは未経験でも問題ありません。ASUCODE講座に事前学習教材が用意されています。
経済産業省の認定を受けている
ASUCODEは経済産業省の第四次産業革命スキル習得講座に認定されています。
経済産業省と厚生労働省からの指定・認定は
から確認できます。
給付金を活用することで、最大で受講料の70%が戻ってきます。
詳しい要件は
を確認してください。
※なお、給付金を活用する場合は約1.5ヶ月の準備期間が必要となりますので、申し込みはお早めにおすすめしております。
さいごに
ASUCODEでは講師を外注することはありません。
つまり、高い技術力を持つの講師の代わりはいないのです。高水準で安定した内容が保証されています。
しかし、それぞれの期に受講生は10人までという制限が設けられているため、人気が出れば出るほどあなたが受講できる確率は低くなります。
ぜひ、ASUCODEのホームページを確認してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。少しでも魅力を伝えられたら嬉しいです。
コメント