ブログやWebデザインで利用しているフリーの画像サイトを5つ紹介します。
自分のお気に入りのサイトがまだない人やデザイン初心者の人でも利用し易いサイトを厳選しました。
※ライセンスは記事公開後に変更される場合があるため、使用前にご自身でご確認ください。
フリーの画像素材を使用する時の注意点
どのサイトも高品質で商用利用にも適しているため、自分の目的に合った素材を見つけることができます。
ただし、利用する際には各サイトの利用規約を確認してください。
サイトごとにライセンス・利用規約を必ず確認する
フリーの写真や画像を利用する際には、提供元のサイトごとにライセンスや利用規約が設定されていることが多いため、必ず確認する必要があります。
利用規約には、
・写真や画像をどのような目的で使用できるか
・使用可能な場所や期間
・クレジット表記に関する規定
・写真の加工に関する制限
などが明記されています。
利用規約に違反すると、著作権侵害になる可能性があるため注意が必要です。
写真の提供者へのリスペクトを忘れない
提供元のサイトや利用規約に従って、必要な場合には写真のクレジット表記を行いましょう。
写真の利用に関する規定がない場合でも提供者への敬意を示すために、クレジット表記を行うことが良いマナーとされています。
提供されている写真は、誰かが無料で提供してくれているものです。
このことを忘れないように注意しましょう。
フリー写真・画像素材が見つかるサイト
ここで紹介している5つのサイトは次の通りです。
- ダウンロードが無料
- 商用利用がOK
- クレジット表記が不要
※ライセンスは記事公開後に変更される場合があるため、使用前にご自身でご確認ください。
Unsplash
Unsplashは、300万点以上の高解像度写真を厳選して、最高の写真のみを受け付けています。
どのような写真を探している場合でも、Unsplashであればピッタリのものが見つかるでしょう。
サイトが自然な日本語で表示されている点も使いやすいポイントです。
また、30万人弱のフォトグラファーに支えられているコミュニティも存在します。
Pexels
Pexelsは、すべての写真に適切なタグが付けられて検索可能になっており、検索ページで簡単に見つけることができます。
また写真だけでなく動画も取り扱っているため、Webサイトのヒーローヘッダー用の動画を探すのに重宝しています。
Pixabay
Pixabayは、フリーの写真、イラスト、ベクターグラフィックスを提供するサイトです。
豊富なライブラリを持っており、利用目的に合わせて最適な素材を探すことができます。
ブロガーやデザイナーなどから人気の高いサイトです。
StockSnap
StockSnapには毎日新しいフリー画像が追加されています。
cc0ライセンスを採用していて、無料でダウンロードしたり、自由に写真を加工したりできます。
商用利用も可能です。
写真を選択すると、「Sponsored by shutterstock」によって似た写真が出てきます。
shutterstockはツールやサポートが豊富ですが、有料プランや特別ライセンスなどが必要のため今回の厳選からは外しました。使うときは注意してください。
英語のサイトであることと上記の注意点があるものの、美しい写真が毎日追加されてますのでおすすめです。
Picjumbo
Picjumboは全体的に写真のレベルが高いです。ページのトップにある写真はどれも使いたくなります。
様々なカテゴリの写真を提供していますが、特に食べ物・飲み物のみずみずしさはあれもこれもダウンロードしたくなるほど素晴らしいです。
以上、私が普段から利用しているフリーの画像サイトを紹介しました。
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